第3回TAGAKI発表会がおわって
第3回目のTAGAKI発表会に高2の生徒さんが出場しました。
Traveling Abroadの良い点3つと、自らホームスティ先で体験した具体例を含む、
2分間のスピーチをしました。
本番は、気持ちを込めて、笑顔で発表できていて安心しました!
間の取り方や、意味のかたまり(Chunk)ごとに区切って話すなど、
練習の成果が出ていて良かったと思います。
前日にネイティブスピーカーの先生のフィードバックをいただいたのも、
大きな力になったのではないかと思います。場慣れしておくのは大切ですね。
今回発表を見ていて痛感したのが、緊張するとどうしてもプロソディー面が疎かになってしまうということ。
たとえスピーチ原稿が良く書けていて、内容がしっかりしていたとしても、
聞いている人に伝達するときに棒読みだったり、気持ちを表さないと、本来の意味が伝わらないですね。
コミュニケーションにおいて伝達される意味は、
話し言葉が7%、声が38%、ジェスチャーが55%と言われているように、
ノンバーバルの要素は無視できません。
マリーナイングリッシュスクールでは、このようなノンバーバルの要素にも焦点を当てて、
これからもスピーチ・プレゼンテーション指導をしていきます。
by marinaenglish21 | 2022-12-14 07:53 | イベント/Events